第7回 ポジャギ工房koeグループ展 韓の国の手仕事 ポジャギ-絹と麻 素材の美(神戸)を終えて

こんにちは。
koeの李京玉(い・きょんおく)です。

第7回 ポジャギ工房koeグループ展 
韓の国の手仕事 ポジャギ-絹と麻 素材の美(神戸)、
2016年11月6日盛況の中、閉幕いたしました。
11月3日~6日まで4日間の会期中、
1880名のご芳名をいただきました。

会場に足を運んでくださったポジャギファンの方々に
お礼を申し上げます。
そして友情参加していただきました
韓国刺繍の権美英先生、韓国民画の李恵賢さん、
心を込めた手仕事の世界をご披露くださった
出展者の皆さまに感謝いたします。

次回は2018年の開催となります。
より多彩な内容でまた皆さんにお目のかかります。
またどうぞよろしくお願いたします。

★2017年はポジャギ工房koeグループ展 in 東京を開催します。
日程など決まり次第、改めてご案内いたします。

c0185092_1675989.jpg

c0185092_1681127.jpg

c0185092_1683322.jpg







[PR]
# by k-pojagi | 2016-12-06 16:08 | koe展示会/イベント | Trackback

特別企画 1dayワークショップ 「民画(ミンファ)」

ポジャギ工房koeでは神戸アトリエ/東京教室にて、
民画作家の李恵賢(い・へひょん)さんを招き、
「民画(ミンファ)」の特別ワークショップを開催します。

【作家 李恵賢さんより】

門排図(문배도.ムンベド)は門にかける絵の事です。
門排図の中で今回は邪鬼を払うといわれ、
魔除けの意味がある鶏を描きたいと思います。
新年は酉年…
一緒に描いてみませんか。

今回の作品はベースにパール金を3回を塗り、
仕上げには純度99%の金箔の砂子(すなご)を使います。
新年を迎えるに相応しい、
華やかな印象の一枚です。
初心者の方も経験者の方も楽しく参加できます。
どうぞ民画の世界を楽しんでください。


「民画」とは・・・ 朝鮮の庶民の実用的な民俗絵画である。結婚や還暦などの儀礼、装飾、魔よけ、開運などの実用的な目的のために、屏風や掛軸にしたり、壁に貼ったりして用いられる。表現は稚拙ではあるが、滑稽味があり、素朴で大胆なところが、独特の味わいを出しているものが多い。宮廷付属の図画署の画家や両班の文人が描いた芸術的鑑賞の対象である正統絵画とは異なり、一般的に朝鮮民画には画家の署名や落款はなく、いつ誰が描いたのかは分からない。(Wikipediaより)

■ 講師-李惠賢(い・へひょん)

■ 受講日-神戸 2016年12月25日(日)12:00~15:00
     東京 2017年1月14日(土)12:00~15:00

■ 製作作品-門排図(문배도.ムンベド)~酉(とり)
      サイズ 14ヨコx18タテ㎝

c0185092_3342388.jpg


■ 参加費-6500円(教材費込み)当日お支払いいただきます。

■ 当日持ち物-お手拭き・鉛筆

■ 会場-ポジャギ工房koe in 神戸(三宮)
    神戸市中央区小野柄通3-1-28-2(三ノ宮駅から徒歩10分)
    アクセス→ http://korea-e.jp/cat31/201210koe.html
    
     ポジャギ工房koe 東京教室(文京区茗荷谷)
     東京メトロ丸の内線茗荷谷駅から徒歩1分

■ お申し込み-お名前・ご住所・ご連絡先をご記入の上、 POJAGI工房koeまで
          (TEL) 078-777-0702
          (MAIL) mail@korea-e.jp

 ※キャンセルの場合は開催5日前までお願いします。
  4日前からのキャンセル:参加費の50%を請求いたします。
  当日のキャンセル:参加費全額を請求いたします。






[PR]
# by k-pojagi | 2016-12-01 03:34 | koeポジャギ教室 | Trackback

ただいま!

こんにちは。
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
韓国から帰ってまいりました。
しばらく留守にしている間、
お庭のジュンベリーはきれいに紅葉し、
早朝ウォーキングに出かけたら
街中が年末モードに…
神戸の冬の風物詩
ルミナリエの設置も完了していました。
(12月2日~11日)

色々なイベントが盛りたくさんだった2016年。
そのすべてが終了した今、
ほっとしているような…
少し寂しいような…
無事終了できたことに感謝。
支えて下った多くの方々に感謝。

次のために
しばらくは充電の時間。
いい年末の過ごし方を探しましょう。

c0185092_03749.jpg





[PR]
# by k-pojagi | 2016-11-24 00:03 | POJAGI工房 koe | Trackback

大田に里帰り

アンニョンハセヨ!
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
オンヤン(温陽)から
実家のあるテジョン(大田)へ。

ソウル光化門広場での100万人集会の様子は
日本のマスコミでもおなじみの光景になっていますが、
地方でも退陣集会は大規模で行われています。
19日土曜李は地元大田の退陣集会に参加しました。
c0185092_23124134.jpg

c0185092_2313712.jpg

c0185092_2313311.jpg

小雨の中、大田の集会では推定3万5000人が参加、
退陣の声を響かせました。
集会には家族連れも多く、
中にはベビーカーを押して参加する姿も。
とても平和的な集会です。
c0185092_2313563.jpg

c0185092_23142061.jpg

決められた集会終了の時間になっても
人々に帰宅の兆しはなく、
フィリバスター(無制限の討論)の垂れ幕のかかった
自由発言の場に集まり、
そこを長く離れませんでした。

ちびっこも参加。
「韓国が心配です。朴大統領退陣!」
c0185092_23144494.jpg

中学生の参加者。
「セウォル号の真相究明を!」
大統領は空白の7時間何をしていたんでしょうか?
c0185092_2315547.jpg

80代の参加者。
朴大統領の父「朴ジョンヒ」の正体を激白。
c0185092_23152865.jpg


世代を超えて国民が求めるのはただ一つのこと。
民意を無視し、いまだ上の空の朴大統領。
恥ずかしい限り…
c0185092_23384170.jpg


「朴グネ退陣」
「財閥も共犯」
「もう国とは言えない」
これが2016年韓国の悲惨な現実です…





[PR]
# by k-pojagi | 2016-11-23 23:40 | POJAGI工房 koe | Trackback

ヌビ匠 金海子先生の展示会

アンニョンハセヨ!
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
ツアーの皆さんを見送った翌日、
李はオンヤン(温陽)へ
朝鮮時代王族が湯治をした地でも有名な
温泉地です。

この地を訪れた理由は
温陽民俗博物館で開催される
ヌビの重要無形文化財(人間国宝)
金海子先生の展示会のオープニングに招待されたためです。

この展示会の準備で大変な最中、
快くツアー中の私たちを迎えてください、
長時間ヌビに触れる時間を与えてくださいました。
本当に心より感謝いたします。

ヌビの重要無形文化財に指定されてから
20周年を記念する展示会。
オープニングレセプションは
たくさんの御弟子さんの手で
暖かく用意されていました。
先生は白のヌビのトゥルマギ(コート)を着ていらっしゃいました。
c0185092_22909.jpg

c0185092_2292624.jpg

韓国の樹木希林さんともいえる
俳優のカン・ブジャさんのあいさつ。
骨董と伝統文化をこよなく愛する方で有名です。
c0185092_221138100.jpg

先生への献茶式。
c0185092_22125036.jpg

お弟子さんの手で用意された美しい茶菓。
c0185092_2214662.jpg

c0185092_22153928.jpg

c0185092_2223388.jpg

c0185092_22355539.jpg

ヌビの寝具。
c0185092_22374833.jpg

c0185092_22382031.jpg

c0185092_22442640.jpg
c0185092_22384792.jpg

c0185092_22455980.jpg


金先生にあいさつに伺ったら、
周りの方々に日本からたくさんの方々が
ヌビを習いに来たことを
うれしそうに話されていらっしゃいました。
先生より励ましのお言葉もいただき、
博物館を後にしました。

次の予定があったため、
温泉にも入らず、
雨の中帰路につきましたが、
先生のヌビの服のように
心温まる帰り道でした…



[PR]
# by k-pojagi | 2016-11-23 22:23 | POJAGI工房 koe | Trackback

ポジャギ作家 李京玉と巡る韓国 (尚州・慶州・安東)3日目③

アンニョンハセヨ!
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
安東を後に私たち一行はソウルへ。
最後で最大のイベント。
「広蔵(クァンジャン)市場で生地のお買い物」!
1時間少々のお買い物時間でしたが、
皆さん欲しいものはしっかりゲット。
素晴らしい!
皆さんお買い物上手ですね。

ニコニコと満足げなお顔で
バスに戻っている皆さんを見て、
失礼ながら
可愛いなあと思いました。

小さなことにもよく感動し、
よく笑い、
幸せなお顔を見せてくださる…
心の柔らかな方ばかり…

3泊4日の日程を2泊3日の詰め込んだような
ハードスケージュルにもかかわらず、
皆さんニコニコの笑顔。
引率するものとして
毎日救われる思いでした。
李もとても楽しかったです。

第2班の皆さんを見送る夕方、
夕焼けがきれいでした。
c0185092_20463791.jpg


ツアーに参加してくださった
61名のみなさんお疲れ様でした~

そしてKJナビツアーズの添乗員鹿島さん
現地ガイドの崔さん
大変お世話になりました!

参加者の中からは
第4弾の期待のお声も。
また素敵な旅程を企画して
お誘いしますね。

皆さんを見送った次の日、
韓国は雨でした。
皆さん晴れ女です~




[PR]
# by k-pojagi | 2016-11-23 20:50 | koe展示会/イベント | Trackback

ポジャギ作家 李京玉と巡る韓国 (尚州・慶州・安東)3日目②

アンニョンハセヨ!
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
朝食後、安東河回村(アンドン ハフェ マウル)へ。

*安東河回村については、こちら

c0185092_20125485.jpg

c0185092_20132044.jpg

c0185092_20133775.jpg

c0185092_20135261.jpg

ソウルから宗家の手入れにいらっしゃったというおじいさん。
親切に家の中に私たちを招いてくださいました。
c0185092_20141791.jpg

c0185092_20153941.jpg

c0185092_20162149.jpg

c0185092_20165629.jpg

c0185092_2017358.jpg

吉兆の鳥として愛される鵲(까치)
c0185092_20185311.jpg

芙蓉臺をバックに。映画「ファン・ジニ」のロケ地としても有名です。
c0185092_20191460.jpg

安東が故郷の民画作家「李恵賢(い・へひょん)さん」。
里帰り中だったので、
河回村を一緒に回りました。
リュ・シウォンの宗家の前で。
(ファンではないですが、はしゃいでみました~)
c0185092_20223173.jpg

皆さんお買い物に夢中~
c0185092_20232275.jpg

c0185092_20234188.jpg

お店のおばさんがてんてこ舞いに。
いつの間にか添乗員の鹿島さんが売り子に^^
c0185092_2025151.jpg

川辺の桜の並木。
きれいに紅葉していると思ったら、
第2班の時には散ってしまっていました。
季節の移り変わりはあっという間…
c0185092_20264428.jpg

c0185092_2027452.jpg

c0185092_20252798.jpg




[PR]
# by k-pojagi | 2016-11-23 20:27 | koe展示会/イベント | Trackback

ポジャギ作家 李京玉と巡る韓国 (尚州・慶州・安東)3日目➀

アンニョンハセヨ!
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
安東の朝は朝もやの中でゆっくり明けます。
周囲に河が多いことから、
靄の日が多く、
李も学生時代から何度も尋ねましたが、
記憶の中の安東の朝は
いつも霞んでいます。

朝食は安東名物の塩サバ定食。
交通の便が不便だった時代、
海から遠い内陸の安東では
港で腸を取り出し、
お腹に塩を詰めたサバが山を越えて運ばれ、
安東の市に出される前
もう一度塩をふった
「간고등어(塩サバ)」が貴重な海の幸。
現在はブランドサバとして
高い人気を得ています。
c0185092_18505989.jpg

まるまる1匹分です。
(マッチの代わりに手)
韓国人は完食する量だそうですが、
皆さん完食は無理そう…
日本は韓国に比べて少食のように思えます。
日本の生活がだんだん長くなっていく李も
完食は断念しました…

皆さん口をそろえて
韓国の人はよく食べるけれど
太らないのはなぜ?とおっしゃいます。

おそらく代謝の量が違うのでは…
唐辛子・ニンニク・キムチ
そして野菜の摂取量の多さから
スリムな体を維持できるのでは…と思います。
(もちろん太っている人もいます)

そして韓方という生活密着のセラピー。
(韓国では漢方は韓方といいます)
高麗人参をはじめ、体に良いという薬草を
薬剤としてももちろん食材としても
よくいただいています。

子どもの頃、夏休み・冬休みになると
母は子供たちの体調に合わせた
「보약 補薬」という韓方薬を用意しました。
特に悪いところはないけれど、
滋養のための薬。
毎日決まった時間に飲まされる
苦い韓方薬は大の苦手でしたが、
手間暇かけて母自ら煎じた
愛情たっぷりの一杯。
今思うとありがたい限りです。

子どもの頃はとても病弱だった李も
おかげで大病もしないで、
今もとても健康!
母のおかげですね。

話が逸れましたが、
韓国人はよく食べ、またよく体を動かします。
公園に山に出かけて運動に勤しみ、
大のサウナ好き。よく汗を流します。

そのようなことが相まって
きっと代謝がいいのだ!と
李は推測します^^

さて再び安東の朝食の話。
塩サバと並んで安東の名物
「アンドンチムダック(鶏肉の煮込み)」が
サビースで出されました。
c0185092_19232184.jpg

これがまた立派な量!

満腹な一日の始まりでした~
c0185092_1851134.jpg






[PR]
# by k-pojagi | 2016-11-23 19:17 | koe展示会/イベント | Trackback

ポジャギ作家 李京玉と巡る韓国 (尚州・慶州・安東)2日目③

アンニョンハセヨ!
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
金海子先生とお別れしてから
安東(アンドン)へ出発!
安東では手織りの大麻「安東布(アンドンポ)」の里を訪ねます。
韓国では大麻のことを「サムべ」と言います。
かつては各地で織られたサムべですが、
近代化と共に廃れてしまい、
今はごく一部の地域でしか生産されていません。
安東で織られるサムべのことを「安東布」と言います。

まず訪ねたのは
経糸を張る作業です。
c0185092_10585733.jpg

御年83歳のハルモ二は10代の頃から
サムべ織に携わってきました。
昔はサムべ織りの仕事ができないと
お嫁にもいけないといわれたそうです。
経糸には糸の表面を滑らかに丈夫にするために
糊付けをします。
c0185092_10593145.jpg
c0185092_10592048.jpg

粟の糊に自家製の味噌を混ぜたものを
手で塗り込み、刷毛で均一に伸ばしていきます。
味噌に含まれる塩分が糸の乾燥を防ぎ、
豆の脂分が糸を滑らかにするそうです。
糊を糸にしっかり塗り込むとき、
麻糸の繊維に手を切ったりすることもあるのだそうです。
糊付けした経糸の下には
糊を乾かすための弱い炭火が焚かれています。
夏場は大変な作業です。

ハルモ二の指は長年の作業で、
糊を塗り込む方向に指が曲がっています。
身を道具にしての作業を経て、
織られる布。
それを使わせていただいている者として、
身が引き締まる時間でした。
c0185092_1059998.jpg

c0185092_10593991.jpg

次に訪れのは、
麻糸を績む作業と機織りの作業。
予定よりだいぶ遅い到着となり、
周りは暗くなりつつある中、
昼間から私だちのために用意をして待っていてくださいました。
大麻は3月に種をまいて6月末に収穫します。
麻薬の成分を持つ葉の部分厳しい管理の中、
すべて焼却され、
茎の部分の皮を剥いで、乾燥させます。
乾燥させた皮を前日から水に浸し、
中の繊維だけを取り出す作業です。
c0185092_111767.jpg

金属の刃で押さえて手際よく引くと、
滑らかでつやのある繊維だけが残ります。
それを2週間外気にさらしながら乾燥させ、
爪で割き、さらに歯を使ってさらに細く割いて、
撚りをかけながら繋ぐ「績み」の作業。
果てしない作業の時間を経て、
麻糸が籠の中に少しずつたまっていきます。
c0185092_1115773.jpg

1反分の糸を績むには5か月の時間が要します。
たくさんの人の手と時間を借りて
布になっていくのですね。
c0185092_111419.jpg

c0185092_1125776.jpg

機織り機は100年以上の前から使われてきたもの。
カタンカタンと気持ちのいいリズムで
少しずつ布の形になっていきます。
c0185092_1132146.jpg

ハルモ二たちとのお別れ。
夏にまた遊びにきてね…
ご飯も食べて行ってね…
と何度も声をかけてくださいました。
c0185092_1141285.jpg

いつの間にか忘れてしまっていた
田舎の風景、おばあちゃんち…
子どもの頃の思い出がかすかに蘇ってきました。

安東布村を後にして、
夕食は安東の郷土料理「偽の祭祀料理」。
c0185092_1145479.jpg

c0185092_1143942.jpg

今でも儒教の教えを大事にする安東では
祭祀はとても大切な行事。4代目前の先祖まで祭祀(法事)します。
その祭祀料理をお店でいただくこともできます。
真鍮の祭祀器に品よく盛られた料理の数々。
皆さん一足先に安東の風情にふれられたのではないでしょうか。
食事後は安東ダムにかかる「月移橋」の夜景を眺めながら散策。
c0185092_1152332.jpg

明日はいよいよ世界遺産の村「安東河回村」へ。
c0185092_1154169.jpg

仮面劇が有名です。仮面劇を操り人形に…





[PR]
# by k-pojagi | 2016-11-22 11:06 | koe展示会/イベント | Trackback

ポジャギ作家 李京玉と巡る韓国 (尚州・慶州・安東)2日目②

アンニョンハセヨ!
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
今回のツアーのメインテーマともいえる
金海子先生によるヌビのワークショップ。
慶州にある自宅兼工房を訪ねました。
先生は白のチョゴリに深い赤のチマを召して
私たちを出迎えてくださいました。
もちろんヌビ入りの衣装です。
c0185092_0424680.jpg

おいしいビーツのお茶と
お菓子を用意してくださいました。
c0185092_043383.jpg

このビーツのお茶がとても美味しくて…
今度先生に作り方をお聞きしてご紹介しますね。

製作中のヌビのコート。
試着させていただきました~
c0185092_0432643.jpg

ヌビはリバーシブルに着れるので、
今度は先生がご試着…
c0185092_044521.jpg


とても光栄なことに、
李は新作のヌビのドレスも着せていただきました。
c0185092_0442253.jpg

とても軽くて、柔らかくて…
身に着けている感覚がほとんどない…
手ヌビの服の魅力を身をもって体験できる貴重な時間でした。

さあ、これからはヌビのワークショップ。
製作するのはヌビのサムジ(入れ物)です。
c0185092_0452553.jpg

先生から手ほどきを受けています。
c0185092_0455214.jpg

先生の工房には高さ90㎝のテーブルが4つあります。
c0185092_0461638.jpg

ヌビをするときは立ったまま。
座っての作業より疲れにくく、
作業の効率も上がるとのことです。

皆さんもそのテーブルを囲んで、
制作スタート!
c0185092_0501358.jpg

ヌビの基本がよくわかる説明をしてくださったので、
皆さんの作業の手も捗っているようでした。
c0185092_0525226.jpg

本には毛筆でサインを入れてくださいました。

ワークショップ後は先生の展示場を見学。
c0185092_0575316.jpg

手前のチョゴリは妊婦のお墓から出土したものを復元したもの。
見ごろの両脇にダーツが施されているのが特徴です。
今風でいうと妊婦服ですね。
c0185092_121665.jpg

c0185092_123266.jpg

展示場で先生とお別れ。
短い時間でしたが、
ヌビの世界・手仕事に挑む先生の生き方…
たくさんのことが学べたすばらしい時間でした。





[PR]
# by k-pojagi | 2016-11-16 01:04 | koe展示会/イベント | Trackback

ポジャギ作家 李京玉と巡る韓国 (尚州・慶州・安東)2日目①

アンニョンハセヨ!
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
ツアー2日目は早朝の仏国寺の散策から日程がスタートしました。
c0185092_021483.jpg

前日の遅い時間でのホテル到着にもかかわらず、
ほとんどの方が参加してください、
清々しい空気の中、境内をゆっくり散策されました。
仏国寺は528年建立の古刹で
ユネスコの世界遺産に登録されている
慶州を代表する史跡の一つです。

c0185092_03341.jpg

c0185092_03538.jpg

この塔は「多宝等」といい、
10ウォンのコインにも刻まれています。
日本でいうと「平等院」のような存在ですね。
先日の慶州を襲った地震で
塔の一部が損傷を受けていました。
c0185092_041570.jpg

大雄殿にて。皆さんどんな願い事を祈願したのでしょうか。
c0185092_061587.jpg

c0185092_063217.jpg

御朱印をいただく方も。
c0185092_07416.jpg

お米・お塩・瓦を供養するところ。
c0185092_084581.jpg

c0185092_03257.jpg


仏国寺を後にして
新羅時代の離宮のあった雁鴨池に。
新羅の貴族たちが宴会を楽しむために造成した人工池で、
池の中から当時の暮らしがわかる多数の遺物が出土されています。
中でも目を引くのは酒の席での罰ゲームを記した
すごろくのようなもの。

皆で鼻をたたく
音を立てずに踊る
盃3倍一気飲み…と、

1400年前も今も考えることは同じですね。
c0185092_0111398.jpg

c0185092_0113344.jpg






[PR]
# by k-pojagi | 2016-11-16 00:09 | koe展示会/イベント | Trackback

ポジャギ作家 李京玉と巡る韓国 (尚州・慶州・安東)1日目

アンニョンハセヨ!
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
韓国ツアーいよいよスタート!
羽田・成田・関西・福岡空港から各地の参加者31名が
ソウルに集合。李は金浦空港で合流しました。
c0185092_291677.jpg

いつも現地ガイドを務めてくださる「クム(琴)」さんです。
今回はあいにく体調不良でご一緒できなかったですが、
リピータの方々に会いたいと
わざわざ空港まで来てくださいました。
c0185092_2385226.jpg

クムさんにも見送られ、
絹織物の産地「尚州(サンジュ)」へ出発です。
行楽シーズンの週末は道路も渋滞しがち…
予定を少しオーバーして尚州に到着。
訪問したのはシルク織工房「許氏シルク織物」です。
c0185092_239938.jpg

工房の前には桑の木がたくさん植えられています。
c0185092_239293.jpg

許社長にさっそく繭から糸を紡ぐ作業を見せていただきました。
c0185092_2395498.jpg

7つの繭から糸を取り、1本にして巻き取っていきます。
1本の繭から出る糸の長さは1500mもあるのだそうです。
c0185092_240581.jpg

機織り機で織の体験も。
c0185092_2405330.jpg

昔ながらの機織り機に機械的な装置をつけたもので
自転車のペダルのように足を踏むと
緯糸のシャトルが勢いよく往復
カタンカタンと生地が織られていきます。
現在は全自動の機械で織りますから、
なんとも味わいのある体験でした。

機械式の機織り機が稼働している工場の様子です。
c0185092_241212.jpg

c0185092_2413752.jpg

c0185092_2415370.jpg

織られた生地はシルクとは思えぬしっかりした張り感があります。
この状態を生絹と言います。
ふんわり柔らかな質感を出すには「熟する」作業が必要です。
「熟する」とはアルカリ性のお湯の中で煮る作業です。
絹の繊維の周りにある「セリシン」というたんぱく質を除去することで、
しっとり柔らかな質感の生地に生まれ変わります。

生絹と「熟させた」絹を触って
その感触を確かめています。
c0185092_2422958.jpg


次は乾燥させる工程。
乾燥室には生成りのシルクの波がずらり…
圧巻の風景でした。
c0185092_2425214.jpg

c0185092_243353.jpg

柿渋染色の工程も見終わったところで、
許社長の自宅で自家製の桑の葉のお茶をごちそうになりました。
c0185092_2432872.jpg

c0185092_2434659.jpg

そして直売ショップでお買い物タイム。
31名の大団体ですから、もう熱気ムンムンのひと時でした。
工場ならではの珍しい織り方の生地も魅力。
みなさん思い思いお買い物を楽しんでいただきました。
c0185092_244621.jpg

c0185092_2442139.jpg


夕食は韓牛の焼肉とユッケ。
尚州の韓牛は柿の皮を食べさせて飼育するのだそうです。
c0185092_24452100.jpg

大変おいしくいただきました。
夕食後、慶州(キョンジュ)に向かって出発、深夜の到着となりました。
朝早くから長い一日でしたね。
皆さん本当にお疲れ様でした!

明日はお待ちかねの金海子先生のヌビのワークショップ。
とても楽しみです~



[PR]
# by k-pojagi | 2016-11-13 02:51 | Trackback

一足先にソウルに到着!

アンニョンハセヨ!
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
いよいよ明日から尚州・慶州・安東をめぐるツアーのスタート!
李は今日一足先にソウル入りしました。
昨日までは例年よりもかなり冷え込んでいた模様でしたが、
今日からは例年の気温に戻っていて、
日中は日本とあまり変わらない天気でした。

c0185092_19225256.jpg

c0185092_1923413.jpg


空港から外に出た瞬間
日本よりきちっと乾いた空気の中、
かすかによく干された落ち葉のようなにおいが
鼻先を擽っていました。
秋…だ…
深く息を吸い込み、
全身で季節を感じました~

12日~14日までの第1班の日程にも
15日~17日までの第2班の日程にも
雨の予報は出ていません。
(またまた恵まれている!
神戸展の会期中もずっといい天気でした~)

明日からソウル入りするみなさん、
お気をつけてお越しくださいね。
日中はさほど冷えないと思いますが、
朝晩はやはり暖かい服装がおすすめです。

では明日金浦空港にて
お待ちしています~
[PR]
# by k-pojagi | 2016-11-11 19:23 | koe展示会/イベント | Trackback

権美英先生とのランチ会

こんにちは。
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
9日3回目のワークショップの合間を縫って
李の自宅で簡素なランチ会がありました。
ランチ会後権先生・一緒に来日したシムさん・カンさんを
囲んでの一枚。
c0185092_2043494.jpg

手に取っているのは権先生からの贈り物で、
刺繍入りのコースターです。
梅・ザクロ・竹・松・桃…など
韓国刺繍のおなじみのモチーフが
先生の刺繍で表現されています。
普段使いはもったいない!!
見本として大事に使わせていただきます。



[PR]
# by k-pojagi | 2016-11-10 20:02 | POJAGI工房 koe | Trackback

韓国刺繍特別ワークショップ

こんにちは。
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
11月7日8日神戸アトリエで韓国刺繍特別ワークショップが開催されました。
2日にわたって29名の参加者が参加されました。
普通は1技法ずつ数週間にわたって行われるレッスン内容を
4時間で凝縮しましたので、
決してやさしい内容ではありませんでしたが、
参加者の皆さん真剣なまなざしで
権先生の手元をご覧になっていらっしゃいました。
ワークショップの様子を少しお伝えしますね。

c0185092_118132.jpg

開始30分前。
刺繍枠に布が張られた状態で、
図案もすでに入っています。
c0185092_1195389.jpg

c0185092_11101442.jpg

c0185092_11102776.jpg

刺繍枠に先生のサインを入れていただく方も。
c0185092_11105092.jpg

終了後みんなで。
来年は3月ごろまた第2弾を企画予定です。
その時は完成品また権先生にお見せくださいね。
c0185092_1111351.jpg


夕方権先生を北野にお連れしました。
世界1美しいという北野のスタバ―前で。
c0185092_11222264.jpg

中華街では中華まんの老舗「老祥記」で舌鼓。
売り切れ間際の入店で
ぎりぎり間に合いました。おいしかったです~
c0185092_1114910.jpg



展示会から連日のワークショップまで
権先生ご一行もハードなスケージュル…
お疲れ様でした!



[PR]
# by k-pojagi | 2016-11-09 11:18 | koe展示会/イベント | Trackback

第7回 ポジャギ工房koeグループ展 in 神戸 会場の様子②

こんにちは。
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
展示会2日目、
終日たくさんのご来場者の方々で大変な賑わいです。
初日のご芳名数は577名
2日は600名を超えました!
皆さん口をそろえて
「素晴らしい会場!」とほめてくださり、
生徒さんの皆さんと準備してきたことが
報われる時間の連続です。
本当によかったです。

昨日4日はソウルから韓国刺繍の権美栄先生も来日、
会場では権先生によるデモンストレーションも行われました。

c0185092_76969.jpg

まるで一輪のお花のようなチマチョゴリを召していらっしゃいました。
李の胸もとのチュモ二は権先生のお手製のプレゼント。
屏風にしました草虫図の中のケシの花の部分を
刺繍してくださいました。
一生の宝ものです~
c0185092_793932.jpg

権先生のデモンストレーションをご覧になるため、
たくさんの方々が遠方からご来場くださり、
1時間みっちり先生のお手元に注目…
皆さんの関心の高さに権先生
とても喜んでいらっしゃいました。

引き続きまた会場の様子
お伝えしますね。
お楽しみに…



[PR]
# by k-pojagi | 2016-11-05 07:13 | Trackback

第7回 ポジャギ工房koeグループ展 in 神戸 会場の様子①

こんにちは。
ポジャギ工房koeの李京玉(い・きょんおく)です。
今日は搬入日。
朝作品の受付から始まり、
夕方5時までDPの作業。
皆さんのご協力のおかげで、
素敵な会場になりました。

2年に一度の会なので、
前回の会場様子を思い起こしがらの準備作業。
何度も下見に会場を訪れました。
前回も素晴らしい会場でしたが、
今回も負けていません。

少し早めに会場の様子をお伝えします。
大ホールです。
c0185092_043104.jpg

c0185092_0432915.jpg

c0185092_0434486.jpg

下げてあるのは
在籍している生徒さんも含め
みんなで出品した「薬袋」です。
小さな作品ですが、
皆さんの個性が表れていて、
1個1個目で追いたくなります。
c0185092_0442272.jpg

2階の和室です。
c0185092_0445584.jpg
c0185092_0452582.jpg

c0185092_0451040.jpg

手伝ってくださった皆さん
お疲れ様でした。
明日からの会期中も
どうぞよろしくお願いいたします。
c0185092_046124.jpg





[PR]
# by k-pojagi | 2016-11-03 00:47 | koe展示会/イベント | Trackback

第7回 ポジャギ工房koeグループ展 韓の国の手仕事 ポジャギ-絹と麻 素材の美(神戸)

2年に一度開催されるポジャギ工房koeのグループ展、 前回2014年の神戸展に続き、同会場にて開催いたします。

今回の開催では、ポジャギ作品以外にも、韓国刺繍で名人の称号を持つ「権美英(ゴン・ミヨン)」先生も作品と共に来日、そして韓国伝統の絵画「民画」作家「李恵賢(イ・ヘヒョン)」さんの作品も友情参加し、例年よりも多彩な内容になっています。

会期後「権美英」先生を招き、韓国刺繍の特別ワークショップも企画しています。詳細が決まり次第、告知します。

ポジャギ・メドゥプ・韓国刺繍・民画...思い思い製作した作品で、 皆さんのご来場をお待ちいたします。

「権美英(ゴン・ミヨン)」
韓国刺繍の無形文化財(人間国宝)故韓尚洙(ハン・サンス)先生に師事。韓尚洙刺繍博物館専任講師。韓国刺繍の名人の称号を持つ。韓国芸術文化団体総連合会 名人アカデミー 五色糸(オセクシル)主宰。



■ 会期-2016年11月3日(木)~6日(日)10:00~17:00
   (最終日は15:00まで)

■ 会場-相楽園会館
       神戸市中央区中山手通5-3-1(TEL)078-351-5155
       http://www.sorakuen.com/

        *神戸市営地下鉄西神・山手線 県庁前駅 徒歩5分
       *神戸高速鉄道東西線 花隈駅 徒歩10分
       *阪神本線 元町駅 徒歩10分| JR神戸線 元町駅 徒歩10分
       *神戸市営バス7系統 諏訪山公園下 下車 徒歩10分


■デモンストレーション
会場では随時ポジャギのデモンストレーション開催します。
権美英先生による韓国刺繍のデモンストレーションは
11月4日15時30分~16時30分までです。

■会期中(11月3日(木)~6日(日))アトリエは通常営業します。
ぜひアトリエ(三宮)にもお立ち寄りください。


c0185092_19365346.jpg

c0185092_1937442.jpg

c0185092_19371554.jpg

c0185092_19372764.jpg

c0185092_19373934.jpg

c0185092_19375324.jpg

c0185092_1938998.jpg

c0185092_19382133.jpg

[PR]
# by k-pojagi | 2016-11-02 12:28 | koe展示会/イベント | Trackback

明日はいよいよ神戸展の搬入日

こんにちは。
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
早いもので明日はいよいよ神戸展の搬入日です。
DPに使う道具や作品をチェックしながら、
アトリエに出してみると
結構な量の荷物でした。

明日の搬入日を含め、
最終日の6日までの天気もチェック!
晴れの続きで安心しました~
(恵まれている♡)

明日は気合を入れて飾りつけ、
みんなでいい素敵な会場を作り上げます。

会場は1階2階です。
1階のホールと2階のロビー
そして2階の和室、
ぜひお見逃しのないよう回ってくださいね。

1階のホールや2階のロビーは
ポジャギの作品と小物の作品。
2階の和室は刺繍の作品、ポジャギの作品、小物
という具合にDPします。

李の韓国刺繍の屏風や衝立、
ソウルからご参加の権美英先生を含め
生徒さんによる刺繍の作品も
2階の和室に展示されます。

李恵賢さんの民画は
2階和室とロビーに展示予定でいます。

3日よりご来場お待ちしております。
お楽しみにお越しください。

c0185092_11155075.jpg


李のポジャギ作品に添えるメドゥプの飾りです。
糊付けをして窓辺につるして干しています。
ハンサン(韓山)モシのハギレで作った
白のポジャギ作品に添えます。
この作品は1階のホールでご覧になれます。




[PR]
# by k-pojagi | 2016-11-01 11:25 | koe展示会/イベント | Trackback

横浜でポジャギのワークショップ開催

こんにちは。
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
横浜で下記の日程にて
民団主催でポジャギのワークショップを開催します。
(民団は在日韓国人の社団です)

◆日時:2016年11月19日(土)/20日(日)
    13:00~16:00(受付12:30~)
◆会場:神奈川韓国会館7Fホール
    (横浜市神奈川区鶴屋町2-10-1)
◆受講料:3000円(1日のみ)/ 5500円(2日通し)
◆教材費:無料(民団神奈川県地方本部が負担)
◆対象:どなたも参加可能(日本人でもOK)

◆製作作品
11月19日(土)
シルクでつくるミニピンクッション
c0185092_12183328.jpg


11月20日(日
ポジャギでつくるミニランナー)
c0185092_1219089.jpg


◆持ち物:はさみ・定規・へら。ヘラ台(厚紙やカティングマットでも)待ち針
     ※19日のみわた(化繊のものでも羊毛でも)
◆講師:吉川淑恵・小嶋啓子(ポジャギ工房koe 講師)

◆お申し込み・お問合せ
在日本大韓民国民団神奈川県地方本部
TEL 045-316-0815
メール kannagawa@mindan.org

初心者向けの講座です。
ご参加お待ちしています。




[PR]
# by k-pojagi | 2016-10-29 12:07 | koeポジャギ教室 | Trackback