襤褸(ぼろ)展

こんにちは。
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
神戸ファッション美術館の
「BOROの美学」展に行ってきました。
青森の民俗学者田中忠三郎さんのコレクションから、
こぎん刺しや菱刺しが施された衣装や襤褸のふとん、
襤褸からイスピレーションを受け、
製作された現代の作品など、
多彩なラインアップでした。

数年前田中忠三郎さんの本を読んで
初めてふれた東北の地の厳しい暮らし・環境は
今を生きる者からすると
想像を絶するものがありました。
子供を養うとき、
食べさせるより
着させることの方が大変だったというのが
とても印象に残りました。

世界の手仕事のコーナーには
韓国のヌビやポジャギ作品も
数点展示されていました。

限られた布を無駄なく活用するための工夫や知恵。
しかも美しく仕上げ、その過程をも楽しむという
人間の逞しさ・力強さを感じる時間でした。

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by k-pojagi | 2016-04-05 14:45 | POJAGI工房 koe
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