ホオズキの刺繍①

こんにちは。
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
梅雨もすっかり明けて
本格的な夏到来ですね。
今日は夏らしい刺繍をご紹介します。

ただいま目下製作中の「草虫図」の中の1枚
「ホオズキ」です。
昨日植物の部分が完成しました。

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トンボは今回は赤とんぼです。
もう少ししたら、秋…
と予感させるモチーフですね。
草花の木陰にいるコオロギもそうですね。
きっと草花の木陰には
もう季節の移ろいが始まっていて
涼やかな空気が流れていることでしょう。
全体が完成したらまたお見せしますね。

皆さん今日もさわやかな一日をお過ごしください~
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# by k-pojagi | 2016-07-20 12:12 | POJAGI工房 koe

ソルロンタンのおいしいお店

こんにちは。
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
今日はソウルのおいしいお店をご紹介します。
仁寺洞の近くにある
(日本文化院の斜め向かい)
「マンスオク(만수옥 萬寿屋)です。
1969年から설농탕(ソルロンタン)一筋、
地元の人に人気のお店です。
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설농탕(ソルロンタン)は牛肉と牛骨を煮込んだスープ。
ほかに煮込みスープには
コムタン
カルビタン
トガニタン
サムケタン…

タンというのは漢字書くと「湯」の字。
李はこのような煮込みスープが大好きで、
韓国に行くと欠かさずいただきます。
出てくる、どのタンも
味付けは一切していません。
テーブルに置いてある塩やコショウで、
自分好みの味付けにできるのが
何よりもうれしいです。
このようなスープ料理をいただくと、
体にすごくいいものをいただくような満足感もあります。
滋養の食品でもあるんですね。

日本ではなかなか出会えない
シンプルなスープ料理。

豚骨のスープはあるけれど、
ラーメンになるとしっかりとした味付けになりますね。
飲み干す勇気はなかなか出ません。

マンスオクのソルロンタンは
強火で炊き上げるのはコツのようで、
まったく臭みがなく、
澄んだ味わいです。
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お店を開いた初代です。
いつもカウンターに座っていらっしゃい、
なんと老眼鏡もかけず、
新聞を読んでいらっしゃいます。
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仁寺洞のメイン通りから少し離れますが、
徒歩10分ほど、
目安は日本文化院の斜め向かいです。
ソウルに行った時には
ぜひお試しください。
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# by k-pojagi | 2016-07-09 11:48 | POJAGI工房 koe

りんごの切り方

こんにちは。
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
この頃なぜかふじりんごがとてもおいしく、
よく食べています。

今日はりんごの切り方をご紹介します。
だいぶ前のテレビで
フルーツ博士といったような方が
紹介していたおすすめの切り方です。
りんごを縦に切るのではなく、
横に切ります。
大体4等分くらい…
(両端はごく薄くカットしてください)
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そうすると、皮も剥きやすくなりますし。
円盤の形で食べますが、
芯の部分も無駄がない食べ方ができます。
ぜひお試しください~
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# by k-pojagi | 2016-07-06 18:11 | POJAGI工房 koe

桔梗の花の刺繍

こんにちは。
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
刺繍4枚目、桔梗の花と〇〇花です。
隣のメインの花は
韓国語では「オソンイ」といいますが、
日本語では不明で、
〇〇花と…

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お花のほかに
トンボ・蝶・カエル・バッタがいます。
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トンボの羽は細い糸を使って軽やかに
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バッタ君もかわいくできました。
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カエルは水搔きまでちゃんと刺繍しています。

先日のヤモリもそうでしたが、
どの登場物にも愛着がわきます。

ただいま刺繍している5枚目は、
ホオズキと赤とんぼ、
野菊のような小さな花がいっぱいの一枚。

またご紹介しますね。
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# by k-pojagi | 2016-07-02 18:28 | POJAGI工房 koe

芥子の花と撫子③

こんにちは。
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
芥子の花と撫子の花の刺繍が完成しました。
芥子の花は
韓国では「ヤンギビ(楊貴妃)」といいます。
絶世の美女の名前をしているだけあって、
可憐かつ存在感のあるお花だと思います。

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ヤモリの部分は
中には気味悪がって
きりぎりすなどの虫に変えて
刺繍をする人も多いと聞きましたが、
李は原画ののまま充実に再現してみました。
ヤモリを刺し終わったときには
爬虫類は全般苦手ですが
とても愛着がわいてきました~
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青いお花はつゆ草です。
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撫子の花です。

明日はまた新作をご紹介しますね。
お楽しみに~
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# by k-pojagi | 2016-06-30 12:49 | POJAGI工房 koe

白くま?

こんにちは。
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
うちの玄関に
白くま?

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主人の小銭入れと
そこからこぼれたコインが
絶妙な位置に置かれ、
李の眼には白くまの顔に見えました!

よ~く見てみてくださいね。
ほら!見えますよね~

あっという間に
6月も最終日。
今日も素敵な一日を過ごしましょう。

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# by k-pojagi | 2016-06-30 12:28 | POJAGI工房 koe

芥子の花と撫子②

こんにちは。
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
芥子の花の葉の部分を修正、
植物の部分が完成しました。
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蝶々の色合いをどのようにするか、検討中です。

大きな刺繍の枠がすっぽり入る
バッグも作ってみました。
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上部に布を余分目につけているので、
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刺繍枠を入れてから、
その上を覆うようになっています。
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手を使う仕事から離れて
スピード感のあるミシンの作業も
気晴らしにちょうどいい…

「めりはり」のある一日でした。
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# by k-pojagi | 2016-06-11 08:09 | POJAGI工房 koe

芥子の花と撫子①

こんにちは。
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
芥子の花と撫子の刺繍を紹介します。
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可憐な花たちですね。
刺繍台を使ってから、
刺繍がだいぶはかどっています。
芥子の葉は全部で8枚刺し終わりましたが、
2段の2枚の葉のトーンが他と違いすぎるので、
やり直そうと思っています。
外すのがもったいないけれど、
ここは妥協しません!

その間自作の刺繍台にも
いろいろなオプションが…
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小ばさみとチャコペンシルを入れるケースを付けました。
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チェックの布は針を休ませる針刺し、
手前のネジは糸を撚るとき使います。
よく画鋲を刺してやりますが、
李はネジとナットで刺繍台の手前を定置に決めました。
ネジの下に糸がたまってくると、
ナットを外して除去できます。
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明るい日中はなるべく刺繍に時間を割いています。
目にいいというサプリメントも
強い味方ですね。
また完成したらご紹介しますね。

ポジャギ工房koeの関西方面の生徒さんは
(兵庫・大阪・奈良・京都・岡山・広島・四国・名古屋の広範囲)
ただいま11月3日~6日まで相楽園会館で開催される
グループ作品展の準備で余念がありません。
みんなで作る友情作品から
ベテランクラスの自由作品・テーマ作品など、
前回2014年を上回る参加者で、
一生懸命に製作に励んでいます。
李は刺繍の作品を出品予定です。
展示会楽しみにしてくださいね。
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# by k-pojagi | 2016-06-08 17:42 | POJAGI工房 koe

申師任堂の草虫図

こんにちは。
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
ただいま目下刺繍を進めている「草虫図」。
原画は朝鮮時代を生きた女性「申師任堂」(シンサイムダン)の作品です。
韓国では良妻賢母の鑑として、
今でも称えられており、
現在50000₩の紙幣にデザインされています。
ちなみに彼女の息子の李珥 は
朝鮮時代を代表する儒学者・政治家でもあり、
5000₩の紙幣にデザインされています。
親子共演ですね。
世界でも珍しいのではないでしょうか。

夫を支え、子供たちを立派に育てながら、
彼女自身詩や絵画を嗜む高い教養の持ち主だったと伝えられます。
その代表作が身近な植物や昆虫を描いた「草虫図」です。

彼女の一代を描いたドラマ「師任堂, the Herstory 」が
この秋から放送予定。
主演はチャグムの誓いのチャグム役「イヨンエ」さんです。
早く見たくなりますね。

韓尙洙(ハン・サンス)先生が刺繍用に
図案を起こされた「草虫図」で
ただいま李は8曲の屏風用の刺繍を製作中です。
ケイトウの図、ナスの図に続き、
現在は芥子の花の図をやっています。

ケイトウの図です。
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ナスの図です。
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刺繍をしながらしみじみ思うのは
原画の美しさです。
明日はただいま製作中の芥子の花をご紹介しますね。
李は今日も刺繍な一日です~
皆さんも素敵な1週間をお過ごしくださいね!
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# by k-pojagi | 2016-06-06 11:37 | POJAGI工房 koe

芍薬

こんにちは。
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
お花屋さんで芍薬をよく見かける季節になりました。
週末やや小ぶりのまだつぼみのものを
1本買いました。
お花屋さんからは
もしかしたら咲かないかも…と
いわれたのですが、
見事に大輪の花を咲かせました。
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花瓶は先日ソウルで手に入れました、
金属工芸の名店「アウォン工房」の
白銅の器です。
銅には殺菌作用があると聞いたことがありますが、
美しく咲かせられた秘密は白銅の花瓶にあるかも。

優雅で高貴…
見惚れてしまいます…
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# by k-pojagi | 2016-05-26 11:14 | POJAGI工房 koe

日曜大工

こんにちは。
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
久しぶりの休日を利用して、
日曜大工で刺繍の台を自作してみました。
まずは材料の買い出しから…

週末主人に車を出してもらってもよかったのですが、
李は今やりたい!の気分…
こうなったら、自分で買いに行くしかありません。

李は車が乗れないので(免許がありません…ーー)
徒歩でハーバランドのコーナンへ(片道40分)
木材を買って、担いで?帰りました。
というのは、
カットサービスが機械故障でなんと中止!
195㎝の杉材を3本と1/2、手持ちで運んだのです…

家にある電動カッターで木材のカット、
電動サンダーで磨きをかけて、
電動ドリールでネジ穴を開けて、
ネジを止めて…

椅子に座って使える刺繍台が完成しました!

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一つおまけの機能は、
高さを食卓と同じにしたので、
横板を外し、片方だけでも使えるということです。
食卓の端とと片方の本体の上に刺繍枠をおきます。
板の幅は6㎝、
倒れる心配も…
しかし、そこは下の板を足で踏むと問題ありません。
(作っている最中思いつきました)

片方は神戸で、
もう片方は東京で使ってもいいなあと考えています。
何よりも場所を取らないのがいいですね。
今取り掛かっている芥子と撫子の刺繍にも
これで拍車がかかります。
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# by k-pojagi | 2016-05-25 14:33 | POJAGI工房 koe

お花とお米

こんにちは。
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
ソウル個展からしばらくのソウル滞在を経て、
先週末から神戸での生活に戻りました。
母国の韓国もいいですが、
一番落ち着くのは我が家!!
お庭の様子もその間すっかり変わってしまって、
撫子の株が大きく広がり
たくさんお花をつけていたり、
ナツメの木の背がうんと伸びていたり、
お花を見てソウルに立ちましたが、
ジューンベリーの実が鈴なりに実っていたり、
にぎやかな様子でした。

さて今日は韓国のトレンドを一つ。
少し前に쌀화환(サルファファン・お米の花束の意味)という
お米の寄付付きのお花を紹介しました。
韓国では大きなお花飾りを展示場などでも
よく見かけますが、
後の処分が時には大変だったり…
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쌀화환(サルファファン)はすべて紙製で、
お花はプリント・お米の俵もフェイクです。
一緒にお米の券が届きます。
お電話をして、寄付先を伝えると、
寄付先までお米を届けてくれます。
芸能人のコンサートなどでも
知人からファンクラブからで、
よく見かける風景になりました。
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いただいたのは20Kg分のお米。
子供300人の食事に充てることができるそうです。
寄付先をいろいろ調べ、
「アルムダウン カゲ(美しい店の意味)」にしました。
「分け合うリサイクル」をモットーに、
一般の市民からの使わない衣類・書籍・玩具…などを提供してもらい、
その収益金を寄付する仕組みです。
企業からの物品の提供もあるようです。
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中で働くスタッフはみんなボランティアです。
半日から働けます。
マネジャーの池(チ)さんにお米の券を渡しました。
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日本だとまだまだ使えるものでも
捨てて処分するか、
リサイクルショップを頼らなければならないのがあります。
このようなお店、
日本にもあるといいなあと思いました。
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美しいお花を送ってくださった講師の皆さん、
ありがとうございました。
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# by k-pojagi | 2016-05-23 19:38 | POJAGI工房 koe

悲しいお知らせです

koeの李京玉(い きょんおく)です。
ソウルから悲しいお知らせです。

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昨夜韓国刺繍の無形文化財(人間国宝)
韓尙洙(ハン・サンス)先生がご逝去されました。
享年81歳でいらっしゃいました。
17歳で済州島から上京して刺繍の習い始め、
韓国刺繍の研究・伝承に尽力された一生でした。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

李は短い時間でしたが、
幸運にも先生の下で刺繍を習うことができました。
お忙しいスケージュルにも関わらず、
快く門下に入れてくださったご厚意、
一生忘れません…
日本で韓国の文化を発信することに
先生からたくさんの励ましのお言葉もいただきました。

誰に対してもすぐに心を開いてくださる愉快な方で、
ひとりひとりをとても気遣う暖かい方でした…

今回ソウルでの個展、
ぜひともご覧になっていただきたかったですが、
すでに体調を崩していらっしゃい、実現できませんでした。
先生より頂戴いたしましたお祝いのお花、
一生の宝物です。

お葬式に参列しても
まだまだ信じられないというのが本音です。
今でも先生の張りのあるお声が聞こえてきそうな気がしました。

日本の生徒さんとのツアーで
北村の先生の博物館を訪ねた時には
1点1点作品の解説をしてくださいました。
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ツアーの皆さんとの一枚です。
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先生のご指導のもと
完成した基礎の刺繍です。
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韓国刺繍に捧げたご尽力の日々、
大変な苦労もあったかと思います。
先生…天国でゆっくりゆっくり休んでください…
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# by k-pojagi | 2016-05-10 19:10 | POJAGI工房 koe

ソウル個展会場より③

アンニョンハセヨ!
koeの李京玉(い きょんおく)です。
昨日8日無事ソウルでの個展を終了いたしました。
会期中はたくさんの方々が会場にお越しください、
新しい出会い、偶然の出会い、久しぶりの再会…
本当にいいお時間を過ごさせていただきました。

(偶然の出会いというのは、
たまたま会場にいらした中年の男性の方。
交換留学生で1年間留学した鳥取大学に
李より1年前に研究で1年間いらっしゃった方で、
李のプロフィールを見て話をかけてくれました。
懐かしいあのごろの留学生仲間の話に
しばらく花を咲かせたのでした…)

何かを企画し、実行するまでの準備は大変ですが、
それをやり遂げたときの充実感は
何にも替えがたいものがあります。
新作を携えて次の会を…と
今から楽しみです。
では会場の様子をご紹介しますね。

美術館の朝。
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毎朝一番早く迎えてくれるのは
美術館で飼っている野良猫です。
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ライターの後藤裕子さん、
食のエッセイを交えたレシピ本をいただきました。
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ライターの柴口育子さんです。ソウル在住の日本人のお友達と一緒に。
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日本から遥々ソウルまで駆けつけてくださった方々です。
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料理研究家の結城奈佳先生です。
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写真の方以外の方々にもお礼を申し上げます。

キルトフェスティバルで案内をしたところ、
同郷大田から来てくださいました。
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タムル工房のファンソラさん。
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先日日本旅行中、三宮アトリエを訪ねてくださったとき、
ご案内ををしたところ、プサンから来てくれました。
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ブラジルのサンパウロでポジャギをやっている金さん。
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明洞聖堂の修道院でポジャギをやっている
Sr.Elisabethシスター。
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その他、ポジャギ作家の方々にたくさん出会えました。

北村のトンリムメドゥプ工房のシン・ヨンミ先生。
お手製の作品をいただきました。
扇子の飾り「ソンチュ」です。
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あっという間の5日間でした。
楽しい時間を作ってくださった
ご来場の皆様にお礼を申し上げます。
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# by k-pojagi | 2016-05-09 22:55 | koe展示会/イベント

ソウル個展会場より②

アンニョンハセヨ!
koeの李京玉です。
2日目の5日は韓国では子供の日で祝日。
6日の臨時祝日も合わせて、4連休の初日、
仁寺洞はたくさんの家族連れやカップル、観光客で
人山人海(インサンインヘといいます)のにぎやかさでした。

その中朝から高校の友達が大田から駆けつけてくれたり、
たまたま韓国来ていた東京在住の大学の友達が家族で来てくれたり、
大田から父・母・姉・妹・甥たちが来てくれたり、
名古屋からのツアーで19名の生徒さんが会場に寄ってくださったりで
会場も大変にぎやかな一日でした。
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名古屋からの生徒さん。
明日から大田・大邱・釜山の市場をめぐる旅のスタートです。
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大学の同級生のヒョンア。
あのごろは自分たちが日本で暮らすとは
想像もしなかったですね。
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高校の友達です。
子供たちと一緒に来てくれました。
高校3年の時受験のため、
半年間学校の寮で生活した仲間でもあります。
通学時間を節約して受験に励む名目で
入った寮ですが、
毎晩おやつを囲んでおしゃべりに興じた思い出しか!
楽しい時代でした。
深夜先生の目を盗んで
電気鍋でみんなで作って食べた
インスタントラーメンの味が忘れられません…
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最後に李の家族です。
弟2人と義理の弟、義理の兄は来れなかったですが、
全員そろうと14名の大家族です。

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# by k-pojagi | 2016-05-06 09:20 | koe展示会/イベント

ソウル個展会場より①

アンニョンハセヨ!
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
ソウルの個展が4日から始まりました。
搬入の日は雨風が強く、大変な荒れ模様でしたが、
今後数日は晴天との天気予報。
さわやかな陽気の初日を迎えることができました。

搬入の日にはギャラリーKYOの
宋周栄さん・李賢静さんも
駆けつけてくれました。
よく一緒にイベントをしていた頃に
戻ったようで懐かしいひと時でした。

初日の今日は
連休で日本からいらした方々
在ソウルの日本人の方々
韓国のポジャギファンの方々
作家の方々
(韓国では閨房(キュバン)工芸作家という言い方をします)
たくさんの方々が終日会場を訪れてくださいました。
日本で活動している分
韓国のポジャギファン・愛好家の方々との
ふれあいは極上の時間となりました。

では会場の様子をご紹介いたします。
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韓国では定番の大きなお祝いのお花!
左のお花は쌀화환(サルファファン)という
お米の寄付付きのお花です。
会期後20kgのお米は助けを必要とする
施設に届ける仕組みで、
韓国では最近よく見る風景になりました。

会場の中も至るところにお花…
日本の生徒さんをはじめ、
たくさんの方々よりお祝いのお花をいただきました。
心より感謝いたします。
皆さんの応援に包まれた
暖かい雰囲気の会場になっています。

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いつもにこやかな笑顔が素敵なタムル工房のイ・ヒョンスク先生です。
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ギャラリーKYOの李賢静さんです。
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刺繍博物館の許東華先生ご夫妻です。
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ハットが素敵でしょう。
御年91歳の許先生、
いまでも精力的に絵画や造形作品の創作をしていらっしゃいます。
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許先生のご自宅で。
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展示場の外は、中庭の木々の新緑がまぶしいです。
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# by k-pojagi | 2016-05-05 03:39 | koe展示会/イベント

李京玉ポジャギ展 in ソウル(5月4日~8日)

こんにちは。
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
李京玉ポジャギ展を下記の日程にてソウルで開催します。

2014年秋『暮らしのポジャギ』(李京玉著・NHK出版)が
韓国語に翻訳され、韓国語版として出版された経緯もあり、
ぜひ韓国の方々にも李京玉の手仕事を
ご覧になっていただきたいと思い、企画しました。

会場は日本の方々にもお馴染みの「キョンイン美術館」。
仁寺洞通りにあり、古民家風のカフェも有名です。

日本からも多くの方々がソウルまで駆けつけてくださるようで、
感謝の気持ちでいっぱいです。
ご来場お待ちしています。
ではソウルで会いましょう。

■ 会期-2016年5月4日(水)~8日(日)
    午前10時~午後6時(最終日も午後6時まで)

■ 会場-耕仁(キョンイン)美術館(仁寺洞) 第5展示室
    http://www.kyunginart.co.kr/kor/

      *地下鉄1号線 チョンガク(鐘閣)駅 3番出口 徒歩5分      
      *地下鉄3号線 アングック(安国)駅 6番出口 徒歩5分        
      *地下鉄5号線 チョロ3ガ(鐘路3街)駅 5番出口 徒歩5分

■アクセス図は→http://www.kyunginart.co.kr/kor/blue/info5.asp

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# by k-pojagi | 2016-04-25 22:25 | koe展示会/イベント

名古屋個展を終えて

こんにちは。
koeの李京玉(い きょんおく)です。
昨日無事名古屋での個展が終わりました。
ご来場くださった方々に
お礼を申し上げます。
ありがとうございました。

会期中名古屋各教室の生徒さんをはじめ、
多くのポジャギファンの方々に
お会いすることができました。
楽しい時間でした。

来年も4月中旬ごろ同じ会場で
個展を企画しています。
またお目にかかれますこと、
心より楽しみにしています。

次はいよいよソウルでの個展です。
名古屋からも20名様会場に駆けつけてくださるようで、
とてもうれしく思います。

東京から名古屋から大阪から神戸から
来てくださる方々、
ソウルでお待ちしています。

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# by k-pojagi | 2016-04-25 22:11 | koe展示会/イベント

名古屋個展会場より

こんにちは。
koeの李 京玉(い きょんおく)です。
昨日から始まった名古屋での個展。
開場前に開けてあった玄関から
スズメが一羽迷い込み、
2階3階の会場をぐるりぐるり…
ギャラリーオープン以来
初めての出来事のようで、
どうしようと思っていたら、
なんとお行儀よく、
開けてある窓をしり目に
入ってきた玄関から階段を下りて
出ていきました!

韓国では早朝カチ(까치 日本ではカチガラス)が
家にやってくると、
うれしい便りやお客さんが来ると
いわれます。
カチではないですが、
開場前のスズメちゃんも
なんかいい予感…

あいにくの雨の初日でしたが、
多くのご来場者で会場がにぎわいました。
スズメちゃんはそれを知らせてくれたのですね。

では会場の様子をご紹介します。
今回は3階の窓辺には
アンティークのポジャギや衣装を
少し飾りました。
2階と3階の間の吹き抜けにも
大判の作品を天蓋風に飾っています。
ぜひ見上げてみてくださいね。
生地類は春らしいカラーを中心に
並べてみました。
今日は晴れの天気予報…
ご来場お待ちしております。

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# by k-pojagi | 2016-04-22 07:43 | koe展示会/イベント

襤褸(ぼろ)展

こんにちは。
koeの李京玉(い・きょんおく)です。
神戸ファッション美術館の
「BOROの美学」展に行ってきました。
青森の民俗学者田中忠三郎さんのコレクションから、
こぎん刺しや菱刺しが施された衣装や襤褸のふとん、
襤褸からイスピレーションを受け、
製作された現代の作品など、
多彩なラインアップでした。

数年前田中忠三郎さんの本を読んで
初めてふれた東北の地の厳しい暮らし・環境は
今を生きる者からすると
想像を絶するものがありました。
子供を養うとき、
食べさせるより
着させることの方が大変だったというのが
とても印象に残りました。

世界の手仕事のコーナーには
韓国のヌビやポジャギ作品も
数点展示されていました。

限られた布を無駄なく活用するための工夫や知恵。
しかも美しく仕上げ、その過程をも楽しむという
人間の逞しさ・力強さを感じる時間でした。

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# by k-pojagi | 2016-04-05 14:45 | POJAGI工房 koe